カテゴリ:改善更生



代表のひとり言 · 2025/06/30
私が、いわゆる非行という状況に陥った子どもたちと関わり始めてから、約40年の歳月が流れました。その活動の原点は、今も昔も、少年法の理念である「可塑性」という言葉、すなわち「子どもたちは変わりうる存在だ」という信念にあります。目の前の子どもが持つ可能性を信じること。それが、私たちの事業の根幹をなすものです。...