薫化舎グループの能力開発とQOL改善への挑戦

 

薫化舎グループは、人の認知情報処理システムに関する特許技術などを活用して障害の有無に関係なく、個人の持つ学習能力や運動能力を極限まで開発することに挑戦しています。

学習能力開発も弊社の特許技術を活用して効果的に行えます。例えば、小学校低学年からの不登校により、数の概念もあやふやだった中学生3年生が約半年で高校数学の過程を終えるまでに回復したり、努力しても偏差値が50程度の小学生が同じく半年程度で偏差値70程度まで向上するなどの成果を多数出しています。学習障害とされていた方でも本来の能力を回復され、多くの方が一部上場企業や国家機関等で活躍されています。

また、運動能力も認知リフレーミング技術を活用して、効果的に高めることができます。現在、オリンピック候補のスキー選手やゴルフ愛好家、モータースポーツ関係の方々への認知情報処理プログラム開発とコンサルタントを行っています。皆様からスコアやタイムなどの改善の報告を受けております。

加えて、学校や会社での不適応予防、認知症予防などの予防プログラム提供や社会的課題解決のためのQOLの向上プログラム提供も行っております。皆さまのウェルビーイングを高めるための予防改善事業も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

※  薫化舎のマルチモーダル インターベンション システム®(Multimodal  Intervention System )

薫化舎グループは医学、心理学、社会学、教育学等のデータを統合してその人にあった認知情報処理システムの改善やライフコースの最善のケアを行う特許技術を含めたシステムを有しています。

現在AI化を進めています。


NEWS

2023.9.4

㈱薫化舎副会長の品川裕香が日本ペンクラブ女性作家委員会企画の講演会を出版クラブ・ホールで行いますのでお知らせいたします。

「わたしたちは宣言します ― 性加害のない世界を目指して ―」 日本の性暴力・ハラスメントを考える第6回 │ 日本ペンクラブ (japanpen.or.jp)


2024.2..17

薫化舎は、スキー(モーグル全日本代表チーム)の菅野柊伍選手(新潟大学大学院・福島県出身)を応援しています。

薫化舎は視覚認知プログラムなどの提供を通して、スポーツ選手の活動を応援しています(ヘルメットにロゴマーク)。


2024.2.1

安倍昭恵さんが薫化舎グループの社会的事業に参加されることになりましたので、お知らせいたします。一般社団法人 日本認知リフレーミング協会理事、株式会社薫化舎 社外取締役としてご活躍いただきます。各種プログラムへの直接の参加も予定しておりますのでご期待ください。


2024.1.30(2.28に公示されました)

薫化舎が開発した聴覚認知機能(聴覚過敏等)の改善可能性を測定する新たな技術が特許公示されました。

今後もクライアント様のニーズに応じた認知システム関係の新しい技術を開発してまいります。


2023.11.12

株式会社薫化舎は、WOMBLE BOND DICKINSON SEIKO OKADA(M.D., PH.D.東京大学医学部)氏から海外特許申請や海外活動のアドバイスをいただけることになりました。弊社の持つ様々な技術の発展普及を国内だけでなく海外からも進めていくことができるようになります。岡田氏の支援を得て学習障害などに対する弊社トレーニングシステムを治療法にまで高めて米国での申請を行いたいと考えております。


2023.11.5

第69回江戸川乱歩賞/第76回日本推理作家協会賞贈呈式に副会長の品川が出席しました。「夜の道標」で第76回日本推理推理作家協会賞を受賞された芦沢央さんが式典の中で品川への謝辞(1時間3分あたりから)を述べられていますのでお知らせいたします。


2023.11.1

高度な光学技術を提供されている山本光学株式会社様と業務提携を行うことになりました。弊社の認知リフレーミング技術にとって重要な新しい光学製品を製造していただけることになりました。特に世界で山本光学様だけが持つ製造技術が弊社の特定のニーズとマッチし、これでより多くの方の様々なお悩みを認知レベルからの解決できるようになります。企業連携に感謝しております。


2023.10.18

薫化舎が開発した学習障害等の改善可能性を測定する新しい技術が特許登録されました。

これにより、薫化舎のマルチモーダルインターベンションシステムの充実が図られます。より高度なレベルでクライアント様の個別ニーズに応じたコンサルタント及びプログラム作成が可能になりました。

 


2023.7.12

株式会社 薫化舎ふくしま支社が営業を開始いたしました。

福島支社は、医療法人慈圭会すがのクリニック様と連携して、認知リフレーミング技術を活用したライフコースケア事業などを行います。

 


2023.5.1

株式会社薫化舎ひろし支社が営業を開始いたしました。設立記念講演会を行いますので、ふるってご参加ください。

 

演題  「発達障害でなくなること ~新しいパラダイムへ~」(参加費無料)

 

講師   竹田契一先生(医学博士・大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)   

日時   令和5年8月20日(日)12時30分開場 13時~15時            

場所   合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ) 北棟5階研修室AB

 お申込み  info@kunkasha-hiroshima.com まで、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入してお申し込みください。


2023.5.10

また、薫化舎出版会発行の躓図鑑の増刷が決まりました。ご購入いただいた皆様ありがとうございました。


2023.4.7

㈱薫化舎副会長の品川裕香が日本ペンクラブ女性作家委員会企画の講演会を出版クラブで行いますのでお知らせいたします。定員100名(参加費1,000円)ですので、お早めにお申し込みください。

 

演題

複合的差別の視点から

「日本の性暴力について考える」 作家×仕事 ジェンダーの視点から

2023 年 4 月 23 日(日)13 時

登壇 品川裕香/姫野カオルコ/桐野夏生

会場 出版クラブ(東京都千代田区神田神保町 1-32


2023.3.1 

大好評であった竹田契一先生の再講演会をドーンセンターで実施いたしますのでお知らせいたします。前回の内容をよりわかりやすくご講演いただきますので、ご期待ください(18歳以上の方対象です)。

 (一般新規受付は定数に達しましたので、受付を終了いたしました。)

 

演題

発達障害でなくなること ~新しいパラダイムへ~(終了しました)

講師 竹田契一先生(医学博士・大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LD センター顧問 、一般社団法人認知リフレーミング協会名誉会長)

日時・場所

令和5年(2023年)4月30日(日)13時開場、13時30分~16時講演会 

ドーンセンター 大会議室  

講演会費・資料代 1,000円


2023.1.10

薫化舎出版会から初めての新刊本が出版されます。本年2月1日より全国の書店で取り扱いが始まります。

書籍名 躓図鑑(つまずかん) 秋元雅仁・編集

皇学館大学発達障害教育研究室・著


2022.12.20

講演会をドーンセンターで実施いたしますので、お知らせいたします。発達障害の改善はBiomedicalレベルで問題として存在するのかという内容です。今回はとても新しい内容の講演ですので、ご期待ください。

 

演題(終了しました)

発達障害でなくなること ~新しいパラダイムへ~」ほか

講師 竹田契一先生(医学博士・大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LD センター顧問 他)ほか

日時・場所

令和5年(2023年)2月25日(土)13時開場、13時30分~16時40分講演会 

ドーンセンター 大会議室3


2022.11.28

薫化舎が開発した学習障害等の改善可能性を測定する技術が特許登録されました。

2023.2.20

新たに2件目の学習障害等の改善可能性の情報収集の技術が特許登録されました。



薫化舎グループについて

薫化舎グループは、障害の有無に関係なく個別の能力開発をベースとして、人のライフコース(人生行路)上に派生する様々な問題を認知レベルから発見し、特許等に支えられた科学技術やノウハウで総合的に解決していくネットワークを作っています。ライフコース上に派生する問題は、様々な要因が重なり合っていることが多く、これらを総合的に読み解きながら問題の存在を突き止めて改善していく必要があります。これらの問題は従来のシステムだけでは解決できないこともありますので、薫化舎グループは多角的で学際的視点から問題を把握して効率的に解決していく方法や内容を追及しています。そしてグループ全体がソーシャルセーフティネットシステムとしても機能するように努力しております。

また、新しい経済社会のあり方を現場第一戦企業として共助(ネットワークで解決)という視点からも追求しています。


事業紹介

ライフコースケア事業    

Life-Course Care

人生行路上に派生する様々な問題をシステムやネットワークでの解決を行います。人生行路のいわば水先案内人のような役割を目指しています。

例えば、学習障害・発達障害などによるライフコース上派生する様々な問題を解決し、社会的役割取得による自立を目指します。また健康であっても、ご自分ではわからない不適応感などを薫化舎グループのネットワークを活用して解明し、ライフコースの健全化を追及します。

また、グループ会社や関連法人等はライフコースケア事業と関連したサービスを提供いたします。

加えて、Life-Course School Project (ライフコーススクール事業)、レジデンシャル(寮生活)プロジェクトなどの教育事業なども含まれます。どんなライフコース上の問題も解決をあきらめません。

 

出版事業

Publicaton 

世の中に埋もれている良質な情報を書籍として出版し、国会図書館などの所蔵により後世に残します。

 

認知リフレーミング士養成事業

Cognitive Reframing  

一般社団法人日本認知リフレーミング協会は、ライフコースケアを専門技術によってサポートする認知リフレーミング士の養成を行っています。認知リフレーミング士は、ライフコースコンサルタントとして薫化舎グループの持つ特許技術や製品、ソーシャルネットシステムを活用して問題を解決します。ライフコースを健康に歩んでいけるように学際的なコンサルティング技術により人生行路上の問題解決のお手伝いを行います。

加えて、現在は認知症予防技術開発を行っており、製品とプログラムのご提供が近年中に可能になります。

また、認知リフレーミングの特許技術等やソーシャルネットワークを活用してライフコースケアを支援する病院、企業等と連携する事業も併せて進めています。

 

能力開発事業

Capacity Building 

発達障害などの有無に関係なく、引き出されていない個人の学習能力や運動能力を発見し、極限まで活用できるように能力開発プログラムを個別に作成し、提供しています。

会社などで実力が発揮できない、対人関係の悩みから不適応状態にある方々の問題を発見し、認知レベルからの能力開発をお手伝いします。生物学的検査、心理学検査、リスクニーズ分析等のデータから、ご本人に最適な認知能力開発をお手伝いします。

また、薫化舎アカデメイアでは、認知リフレーミング技術を用いた幼稚園から大学生までの学力向上プログラムを提供しています。


挑戦

To Challenges 

Innovating

薫化舎グループは、特許、商標等をベースとした自然科学や社会科学等の技術をコアに、効果的で価値のあるプログラムやサービスシステム、各種製品、書籍等を開発・製造・販売しています。これらの技術や各種サービスシステムを改善させながら組み合わせ、皆様のより最善かつ豊かなライフコースの構築に貢献いたします。

反証可能性を重視しながら豊かなライフコースのために様々なイノベーションを起こす努力を重ねています。