学術発表への準備

弊社は、「人の心の可能性を、科学の力で解き放つ」という理念のもと、社内に認知科学研究所を併設しています。そこでは弊社、細井社長をはじめとする博士号、修士号を持つ4名の研究員が在籍しています。そこで、認知リフレーミング技術の効果効果研究を行なっています

会社設立以来のデータ蓄積が一定のレベルに達したので、ようやく学術発表が可能な段階に至りました。認知リフレーミング、すなわち物事の捉え方を変えることで心の状態を健やかにする技術の確立には、質の高いデータが不可欠でした。

約7年の歳月をかけ、私たちのデータベースはやっと裏付けるに足る規模を持つに至りました。私たちの研究が客観的な評価を受けるスタートラインに至ったといえます、

これを新たな始まりとし、技術をさらに磨き上げ、誰もが心のセルフケアを行える社会の実現を目指して、これからも真摯な歩みを続けてまいります。