クライアント様のニーズを追求しているうちに、いつのまにか様々な領域で技術が発展してきました。認知リフレーミング技術を中心に、色々な応用技術が出来上がっていることに気がつきました。こうやってまとめるとニーズの幅の広さに我ながら驚きます。
また、これらはできるだけエビデンスベース(エレメント中心)で設計していますので、プログラムは案外手間がかかります。質の保持も課題ですので、気を抜くことはできませんね。加齢にともない、いつまでこのプログラムをご提供できるか、考えだしています。効果は高いので、止めるのももったいないですから…。さて今後どうするかですね。
このような薫化舎の技術は、多岐にわたる分野に分類できますが、主な分野とその関連技術を以下のようにまとめてみましたので、ご参考にしてくださいね。もし、これがいいなと思ったら、早めにお問い合わせいただければと思います。
1. 認知科学分野
○ 認知リフレーミング®技術(光と感覚器からの情報入力を測定し、認知の歪みを修正する技術)
○ 視覚認知機能測定・分析技術
○ 認知バイアス改善・矯正トレーニング技術
○ 認知機能測定・評価技術
2. 教育分野
○ 学習能力向上プログラム
○ 発達障害・学習障害支援プログラム
○ 個別最適化教育プログラム
3. 医療・福祉分野
○ 発達検査、診断補助技術
○ 偏食・睡眠障害改善プログラム
○ 難治性疾患患者QOL向上プログラム
○ リハビリテーション支援プログラム
○ 認知機能低下予防プログラム
4. スポーツ科学分野
○ 運動能力向上プログラム
○ 視覚認知機能向上プログラム
5. 栄養学分野
○ 栄養吸収最適化技術
○ 偏食改善可能性測定技術
○ 食品加工技術
6. その他
○ ライフコースケア®:人生における様々な課題に対する包括的なサポート
○ 個別コンサルティング:一人ひとりの課題に合わせた最適なプログラム提案
○ リスク/ニーズ分析技術
このように薫化舎の技術は、個人の能力開発や課題解決をターゲットとしてライフコースケア®︎サービスのために活用されています。
特に、認知リフレーミング®技術は、薫化舎の中核技術であり、様々な分野に応用して、サービスを充実させるように努力を重ねています。
これらの技術をプログラムバッテリーを組んで活用するのが、マルチモーダルインターベンションシステム®︎です。効果的ですが、質を維持するために年間10組が限度ですね。
現在は、クライアント様の個別ニーズに合わせた、コストパフォーマンスの良いプログラムサービスを開発していますので、ご期待ください。
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