代表のひとり言

代表のひとり言 · 2025/06/30
私が、いわゆる非行という状況に陥った子どもたちと関わり始めてから、約40年の歳月が流れました。その活動の原点は、今も昔も、少年法の理念である「可塑性」という言葉、すなわち「子どもたちは変わりうる存在だ」という信念にあります。目の前の子どもが持つ可能性を信じること。それが、私たちの事業の根幹をなすものです。...
代表のひとり言 · 2025/04/22
最近のお話です。弊社のプログラムを受けて希望大学に進学したクライアントさんが約3年ぶりに相談に訪れてくれました。 久しぶりにお話をお聞きすると、なんと経済的な理由で大学を1年で中退されていました。その後1年間やる気を失って引きこもり、その後何とか勇気を出して家から出て、現在までアルバイトを転々として仕事を探しているとのことでした。...

代表のひとり言 · 2025/03/31
今年の1月からブログを日祝以外は更新し続けてきました。更にもっと詳しく書いてほしいというご要望もありました。しかし、一般に公開される現在のブログでは詳しく書けませんので、もっと具体的な内容をご提供するために今後はメールマガジンで配信することにいたします(配信準備を行いますので、しばらくお待ちください)。...

代表のひとり言 · 2025/03/27
閉所恐怖症が起こってから、ある程度パニックをコントロールできるようになり、生活上はほとんど問題はなくなりました。

代表のひとり言 · 2025/03/26
ビックリハウスの閉鎖的な建物構造や内容が恐怖症になったきっかけ要因であると改めて自覚できましたので、同じタイプのアトラクションに挑戦しようと計画しました。
代表のひとり言 · 2025/03/25
閉所恐怖症の克服をめざしてから、ここまでくるのに10年ほどかかりました。

代表のひとり言 · 2025/03/24
狭い部屋でも明るければ大丈夫という自覚は、脆くも崩れ去りました。そのホテルは、窓が上部に付いていて、開けることができない構造だったことにあとで気がつきました。
代表のひとり言 · 2025/03/22
(その2からつづく) このように、恐怖の度合いを自分なりに決めて、小さな恐怖から克服していくことにしました。一般的な曝露法や系統的脱感作法などは長い期間で行うものではありませんが、私には仕事や子どもの面倒を見るなどの生活があるので、のんびりと10年以上かけて治して行こうと考えていました。...

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