システム提供・特許のライセンス事業

専門機関の支援を拡張する、次世代の認知科学インフラ

株式会社薫化舎は、医療機関や教育機関等の専門家に対し、認知科学に基づくアプローチと運用ノウハウを提供する技術ベンダーです。


導入のメリットと提供技術

特許技術による客観的スクリーニング (CRIS®)

特許第7437836号等の技術を活用し、クライアントの認知プロファイルを科学的に分析します。本システムは、専門家が患者やクライアントの特性情報を閲覧・管理するためのプロファイリングシステムであり、システム単体で疾病の診断を行うものではありません。

 

技術ライセンスと専門家育成

提携機関の専門家が、一般社団法人日本認知リフレーミング協会認定の「認知リフレーミング士®」資格を取得することで、独自の教育スキームとして本技術を導入・実装できます。


教育機関・学校関係者様向け システム導入・研修スキーム

「見えない教育的ニーズ」を科学的に可視化し、学校現場の支援体制をアップデートする

多様化する教育現場において、学習のつまずき、不登校、集団生活への不適応など、子どもたちの抱える課題は複雑化しています。株式会社薫化舎は、認知科学に基づいた客観的なアセスメントツールと指導ノウハウを通じ、教員の皆様が自信を持って「一人ひとりに合った合理的配慮と学習支援」を提供できるよう、学校全体のサポート体制構築を支援します

 1  学校現場における3つの導入メリット

  • ①「つまずきの背景」の客観的なデータ化 特許技術を用いた特性情報収集装置(CRIS®)により、視覚や聴覚の認知処理の偏り(ワーキングメモリや処理速度の傾向など)をデータ化します。これまで「本人の努力不足」や「見過ごされがちな特性」とされてきた課題の背景を、教員間で客観的に共有できるようになります。

     

  • ② 経験則に頼らない、個別最適な学習支援 データに基づき、読み書きの指導、学習レディネス(学習の基礎となる準備状態)の構築、環境調整など、具体的で効果的な支援計画(個別指導計画)の立案が可能になります

     

  • ③ 校内リソース(教員)の専門性向上 外部の専門家に頼り切るのではなく、教職員自身が認知科学の基礎を学び、学校内部で持続可能なサポート体制を構築できる仕組みを提供します

 2 提供する主要サービス・ソリューション

 ■ アセスメントシステム(CRIS®)の導入 学校内で生徒の特性情報をスクリーニングするためのシステムを提供します。 ※本システムは、教育的な支援計画を立てるためのプロファイリングツールであり、発達障害等の医学的な診断を行うものではありません

 ■ 教職員向け専門資格「認知リフレーミング士®」の取得支援 一般社団法人日本認知リフレーミング協会と連携し、教職員の皆様が専門資格を取得するための研修プログラム(賛助会員制度)を提供しています。認知の働きやリフレーミング技術(物事の捉え方を柔軟にする手法)を学び、日々の生徒指導や保護者対応に活かすことができます

 ■ 専門家による学校訪問・コンサルティング 当社の公認心理師や教育の専門家が直接学校を訪問(またはオンライン対応)し、対応が難しいケースのカンファレンスへの参加、教室環境の調整、具体的な学習指導方法のアドバイスを行います

 3 導入に向けたロードマップ(スキーム)

  • Step 1: お問い合わせ・教育的ニーズの確認 まずは、現在の学校が抱えている課題(特定の児童生徒の対応、特別支援教育の体制づくりなど)についてお気軽にご相談ください。ヒアリングシート等を用いて現状を確認します

  • Step 2: 導入プランと支援計画のご提案 学校の規模や目的に合わせ、「システム導入のみ」「教員研修(資格取得)とのセット」「定期的な専門家訪問」など、最適なプランをご提案します。

  • Step 3: システム研修・資格取得講座の実施 導入決定後、システムを正しく運用していただくための研修を実施します。ご希望の教職員様には「認知リフレーミング士®」の資格取得に向けた講座を受講いただきます 

  • Step 4: 校内運用開始と継続的バックアップ 実際の生徒へのアセスメントやプログラムの実施を開始します。運用中の疑問点やケースごとの指導アドバイスなど、継続的にサポートいたします。

 

【重要事項(ディスクレーマー)】 株式会社薫化舎が教育機関に提供するシステムおよびプログラムは、学習支援、心理的サポート、および能力開発を目的としたものです。いかなる場合も、医療行為や疾患の診断・治療に代わるものではありません。医学的な対応が必要な場合は、提携医療機関または地域の専門医にご相談ください。


一般企業・法人様向け 組織開発・人材育成ソリューション(現在、限定一社のみ)

従業員の「認知の多様性」を可視化し、組織のパフォーマンスを最大化する

「何度指導しても同じミスを繰り返してしまう」「コミュニケーションのすれ違いが多い」「休職者が増えている」——こうした職場の課題の背景には、一人ひとりの「無意識の認知バイアス(見方や考え方の癖)」が隠れているかもしれません。 株式会社薫化舎は、特許技術に基づく客観的なアセスメントと認知科学のアプローチを用いて、組織運営・経営改善や人材再生をサポートし、誰もが働きやすい職場環境の構築を支援します

1. 企業向けソリューションの3つの導入メリット

  • ① 見えなかった「つまずきの原因」のデータ化 特許技術を用いた特性情報収集装置(CRIS®)により、従業員の視覚や聴覚の認知処理の傾向(ワーキングメモリや処理速度など)を客観的に可視化します。これにより、「個人のやる気や性格の問題」と片付けられがちだったヒューマンエラーや業務上のストレスの根本原因を論理的に把握できます。

  • ② 適材適所の配置とマネジメントの最適化 個人の特性データ(プロファイル)を基に、その人に合った業務の割り当てや、上司から部下への効果的な指示・指導方法(コミュニケーションの最適化)が可能になります。

  • ③ 従業員のウェルネス向上と離職防止 物事の捉え方を柔軟にする「認知リフレーミング」の技術を組織に導入することで、従業員の心理的負担を軽減し、自己肯定感を高め、休職や離職を防ぐセーフティネットとして機能します

2. 提供する主要サービス

■ 従業員向け 認知アセスメント(CRIS®) 社員の認知特性をスクリーニングするシステムを提供します。 ※本システムは、業務の最適化や人材育成のためのプロファイリングツールであり、疾患の診断を目的とするものではありません

■ 管理職・人事担当者向け「認知リフレーミング」研修 マネジメント層に対し、部下の特性を理解し、強みを引き出すための研修やワークショップを実施します。組織内で持続可能な人材育成体制を築くためのノウハウを提供します。

■ 組織改善・人材再生コンサルティング 当社の専門コンサルタントが、就労支援や企業の人材再生、職場環境の調整に関する具体的なアドバイスとプログラム提供を伴走型で行います

3. 導入に向けたロードマップ

  • Step 1: ヒアリング・課題の共有 まずは、現在の組織が抱えている課題(特定部署のミスの多さ、メンタルヘルス対策、ダイバーシティ推進など)についてお気軽にご相談ください。

  • Step 2: 導入プランのご提案 企業の規模や目的に合わせ、アセスメントの実施人数や研修カリキュラムを組み合わせた最適なプランをご提案します。

  • Step 3: アセスメント・研修の実施 従業員への特性アセスメントや、管理職向けの研修を実施します。

  • Step 4: フィードバックと職場環境の改善 分析結果に基づくフィードバックを行い、実際の業務フローやコミュニケーション手法の改善(ライフコースの支援)をサポートします

【重要事項(ディスクレーマー)】 株式会社薫化舎が企業様に提供するシステムおよびコンサルティングは、人材育成、業務効率化、および従業員のウェルネス向上を目的としたものです。いかなる場合も、医療行為や精神疾患等の診断・治療を代替するものではありません。医学的な対応が必要な従業員様に対しては、産業医や提携医療機関へのご相談を推奨いたします。


企業情報・IRニュース

2026.05.14  中華人民共和国で特性情報収集装置と方法の特許が認められました。

2026.03.25  一般社団法人日本認知リフレーミング協会理事に浅野善英氏(東北大学大学院教授)が就任されました。

2025.12.07  徳洲会と共同研究の契約を締結いたしました。