ビジョントリートメント®Optical Shop

「見える」が変われば、世界が変わる。AIと拓く、次世代の視覚ケア

 Optical Shop。一般社団法人日本認知リフレーミング協会が運営する新しいタイプのオプティカルショップです。2024年12月に開店いたしました。一般のメガネ作成からコーンロッドグラス®(視覚認知トレーニング用のデバイス)までをひとり一人のニーズに合わせておつくりする新しいタイプのお店です。

 

従来の視力検査に加えて、特許技術である認知リフレーミング技術による視覚認知能力の測定も併せて行えます。

 

現在は、認知リフレーミング協会会員様や認知リフレーミング士のご紹介の方専用店ですが、直接日本認知リフレーミング協会(info@k-jcra.org)にご相談いただければ、認知リフレーミング士をご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

Optical Shopは、認知リフレーミング技術を広めるために開設しました。株式会社薫化舎のサービスであるMultimodal Intervention System ®の視覚認知介入プログラムをご提供するオプティカルショップです。

 

今回のAI化により認知リフレーミング基本プログラムが短時間でセットされるようになりましたので、その方々を対象に適切なサービスをご提供できるようになりました。コーンロッドグラス(デバイス)付きでAI化されたトレーニング付きの高度な視覚認知ターゲットプログラムを、148,000円(税別)(から始めることができます。

 

コンサルタントが対応する従来のプログラムもオプションで用意されますので、ニーズに合った個別の効果を得ることも可能です。


ビジョントリートメント®︎

ビジョントリートメントは、医療ではありません。特性情報収集装置から得た情報を処理(トリートメント)して能力開発プログラムにつなげるシステム商品名です。

ビジョントリートメントの効果(経験者)

①学業成績が劇的に向上した。授業を受けているとカンニングしているような感じで情報が入ってくるようになった。偏差値55が限界だったのに約6か月で偏差値70まで向上した。希望校に進学できた。

②作文が苦手でほとんど文章が書けなく、学校も卒業が困難になったが、このプログラムで作文能力が改善し国家公務員試験に合格して公務員として働いている。

③プログラムを受けて、高いところが怖かったが、それを感じなくなった。

④税理士をしているが、夜になると文字が見えなくなり、本も読めなかったが、おかげて読めるようになり、ストレスも減った。

⑤75歳になったが、視覚認知能力が回復しはっきりと見えるようになった。味覚が安定し、食べれなかった食事がとれるようになり、健康を回復できた。

⑥今まで、立体感が明確になり、車の運転も楽になった。対人関係も取りやすくなった。

⑦武道を行っているが、相手の動きがよく見えるようになり、より高いレベルの技なども習得しやすくなった。また、教えやすくなった。

⑧スキーモーグルの国際大会で銀メダルを獲得することができた。スピードに乗れるようになった。

 

その他、喜びの声が多数ですので、具体的なお悩みをご相談ください。


ビジョントリートメント®の仕組み

(コーンロッドグラス®サービスは自己学習モデルになります)

 

例えば、学習障害(教育概念として)に対応するケースの仕組みについて

 

① 学習障害は、単一の原因によるものではなく、視覚処理、音韻処理、視空間認知といった、脳の基本的な情報処理システムの非効率性に根差していることが多くの研究で示唆されています 。例えば、文字の形を認識する視覚処理と、文字と音を結びつける音韻処理の両方に困難が関わることがあります。 算数障害は数の量を直感的に把握する能力や、位取り(プレースホルダー)の理解に必要な視空間認知の弱さと関連することがあります。ここをターゲットにします。

 

認知シグネチャのバイオマーカーとしての役割

 

② 薫化舎の特許技術 (特性情報収集方法と装置)によって捉えられるクロスモーダルな感覚プロファイル(認知シグネチャ)は、この根底にある神経処理の非効率性を検出するための、感度の高い「バイオマーカー(生物学的指標)」として機能します。例えば、特定の光環境下で聴覚認知に大きな歪みが生じるという「偏った」あるいは非典型的な反応は、ディスレクシアに見られる音韻処理の弱さと同じ神経基盤の脆弱性を反映しているといえます。視覚認知についても同様です。

 

アセスメントに基づく介入の最適化

 

➂ このような個人のユニークな「認知シグネチャ」を特定することにより、介入をより効果的に調整(カスタマイズ)することが可能になります。ここでの革新性は、全く新しい指導法を発明することにあるのではなく、既存の科学的根拠に基づいた指導法(例:数直線を用いた指導など)を、個人の感覚プロファイルに合わせて最適化します。

 

※ このような「修正プログラム」は、基本的に「治療(curative)ではなく、個別最適化(customized)」をターゲットにしています。

 


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